

MBTという湾曲したソールのウォーキングシューズが加水分解したため、オールソール交換修理します

EVAスポンジを3層積み上げて下のソールの曲線に近づけるように削り込み、TOPY社のクロコ柄ソールで仕上げました。

MBTのロゴが入ったアウトソールは塩ビ系のようで亀裂もありますね

特に重要な役割を持っているヒール部分のウレタン層。ここが加水分解が激しくボロボロ粉々になっています。

EVAスポンジを3層積み重ね厚みを出して、下のソールの曲線に近づくように削り込みます。

仕上げのアウトソールはフランスのTOPY社のクロコ柄ソールで仕上げました

大切にご使用いただいています。もちろん長く履いておられればソールが磨り減ってきます。そのためのソール交換です

Vibram#1136黒にて交換しました。

全体的にはとても良い状態ですが、ヒール部分がかなり減ってきて丸くなってきています。

ミッドソールの状態は悪くなく、このまま再利用してもよいかと判断しました

左はボンド後を削った状態でこの後右も削ります。下処理です。

Vibram#1136黒で交換しました。

ソールが完全に剥がれております。経年劣化ボンドが劣化すると一気に剥がれてくるのがこのモデルです

ソールを再接着したら、底を縫い付け

側面も縫い付けます

山型になっているところは糸を変えて目立たないように縫い付けます。

ニューバランス#574です。ウレタン系素材のウェッジヒール部分が加水分解して割れています。この部分のみの交換を行います

EVAスポンジでウェッジヒールを作り間に挟んでボンド接着しました。



EVAスポンジで作ったウェッジヒールに交換します


ニューバランススニーカー#576の加水分解して硬化、亀裂、が入った樹脂製のヒールカップです。パキパキ割れてそのうちに取れてしまいます。

同じような樹脂製のヒールカップは手に入らないため、本革で代用品を作り、接着と縫い付けで取り付けました。

ニューバランス#576です。


加水分解して硬化、亀裂が入った樹脂製のヒールカップ

本革で代用品を作り、ボンド接着と縫い付けで取り付けました。

左の赤黒の古いモデルの靴へ、右の赤白のモデルのソールを取り外し移植、スワップします。

ジョーダンと違って概ねサイズが同じでしたのではまり込みました。

古くなってくるとボンドもある程度劣化しているため分解は難しくありません。

比較的新しいモデルなのでボンドがしっかりしているため分解に手間取ります。シンナーやヒーターガンで熱したり、手を尽くして分解します。靴本体は傷んでしまうことが多く、さいりようはできないぜんていです。

分解した新しい方のソールをボンド接着した後、側面をオパンケ縫いして取り付けます。