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【神奈川県 I様】New Balance 990 シュータン修理|加水分解でペコペコになったシュータンをスポンジ交換で復活

神奈川県I様よりご依頼いただいたNew Balance 990。シュータン内部のスポンジが加水分解で劣化し、ペコペコに。劣化したスポンジを取り除き、新しいスポンジへ交換して、しっかり自立する状態に修理しました。原因・症状・修理工程を靴修理職人が詳しく解説します。


いずみ靴店では、岡山・倉敷エリアを中心に、スニーカーから革靴まで幅広い靴修理を承っています。今回は神奈川県のI様より、New Balance(ニューバランス)990のシュータン修理のご依頼をいただきました。

「お気に入りの990のシュータンがペコペコになってしまった」——そんなお悩みをお持ちの方に向けて、原因から修理工程、仕上がりまでを詳しくご紹介します。

今回お預かりしたお靴|New Balance 990

New Balance 990と言えば、1982年の誕生以来、長く愛され続ける名作スニーカーです。履き込むほどに足に馴染む一方で、長年の使用によってソールだけでなく、シュータン(ベロ)内部のスポンジにも経年劣化が進みます。

今回お預かりした990も、シュータンがペコペコと柔らかくなりすぎて、形を保てない状態でした。見た目にも頼りなさがあり、履くたびに気になってしまう状態です。

シュータンがペコペコになる原因|スポンジの加水分解

シュータンがペコペコになる主な原因は、内部スポンジの加水分解(かすいぶんかい)です。

スニーカーのシュータンには、クッション性と厚みを出すためにウレタン系のスポンジが使われています。このスポンジは、湿気・汗・長期間の保管などの影響を受けると、分子レベルで分解が進みます。これが「加水分解」です。

加水分解が進むと、スポンジは次第に縮み、ボロボロと崩れ、最終的にはほとんど空洞に近い状態になってしまいます。中身を失ったシュータンは、革やメッシュの表皮だけが残り、支えを失ってペコペコと潰れてしまうのです。

こんな症状はありませんか?

  • シュータンがペコペコして頼りない
  • シュータンの形が崩れてきた
  • 中のスポンジがボロボロになった、粉が出る
  • シュータンをしっかり自立させたい

ひとつでも当てはまる場合、スポンジ交換で修理できる可能性があります。

修理内容|シュータンを開いてスポンジを交換

今回の修理は、次の流れで進めました。

STEP1|状態の確認 まずシュータンを開き、内部のスポンジの状態を確認します。すると、スポンジは加水分解によって劣化・消失し、シュータンが形を保てない状態になっていました。

STEP2|劣化したスポンジの除去 内部に残った劣化スポンジを、表皮を傷つけないよう丁寧に取り除きます。溜まった粉や崩れたウレタンは、この段階でしっかりと清掃します。

STEP3|新しいスポンジの交換 厚みや状態を一足ずつ確認しながら、新しいスポンジを入れ直します。入れすぎても硬くなり、少なすぎてもペコペコに戻ってしまうため、ここは職人の手加減が重要な工程です。

STEP4|縫製・仕上げ 表皮を元通りに縫い合わせ、形を整えて完成です。

修理後の仕上がり

スポンジを新しく入れ直したことで、ペコペコだったシュータンがしっかりと自立するようになりました。見た目の印象も良くなり、履いたときのフィット感も改善します。

「もう履けないかも」と諦めていたお気に入りの990も、シュータン修理で再び快適に履けるようになります。

よくあるご質問(FAQ)

Q. シュータンのスポンジ交換は可能ですか? A. はい、対応可能です。ただしお靴の状態によって修理方法が変わる場合があります。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 料金と納期を教えてください。 A. 修理内容やお靴の状態によって異なります。【料金・納期はお問い合わせください】 お見積りは無料で承っております。

Q. 郵送でも依頼できますか? A. 【郵送修理の可否・詳細はお問い合わせください】 遠方の方もお気軽にご相談ください。

Q. New Balance以外のスニーカーも対応できますか? A. はい、他のブランドのスニーカー修理も承っております。

いずみ靴店の修理について

いずみ靴店では、お靴の状態を必ず確認し、一足ずつ修理方法を考えて対応しています。画一的な修理ではなく、その靴に合った最適な方法をご提案します。

New Balance 990のシュータン修理、スポンジ交換、加水分解による劣化の修理も承っております。岡山・倉敷にお住まいの方はもちろん、遠方からのご依頼もお待ちしております。

まとめ|お気に入りのNew Balanceを長く履くために

  • シュータンのペコペコはスポンジの加水分解が原因
  • 劣化スポンジを取り除き、新しいスポンジに交換することで修理可能
  • 厚みを調整することで、自立するシュータンに生まれ変わる

お気に入りのNew Balanceをこれからも長く、ガシガシ履きたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

いずみ靴店|岡山・倉敷の靴修理専門店

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New Balance 990 ソール交換修理|すり減った靴底をVibram298Cで耐久性アップ

「New Balance 990のソールがすり減ってきた」
「歩くと滑りやすくなって不安」
「お気に入りだから買い替えではなく修理したい」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。今回は、福島県のY様よりご依頼いただいたNew Balance 990のソール交換修理をご紹介します。長年大切に履かれてきた一足で、アウトソール全体に摩耗が見られ、グリップ力が落ちている状態でした。

New Balance 990は、履き心地の良さと安定感の高さから、長く愛用される方が非常に多い人気モデルです。そのぶん、ソールが擦り減ってしまうと「もう寿命かな」と感じてしまう方もいらっしゃいます。しかし実際には、靴本体の状態が良ければ、ソール交換によってまだまだ快適に履き続けることが可能です。

今回は、摩耗したソールを丁寧に取り外し、下地をしっかり整えたうえで、Vibram298Cソールへ交換しました。見た目の印象を大きく損なわず、実用性もしっかり高められる修理内容です。

New Balance 990のソールがすり減ると起こる症状

スニーカーのソールは、毎日の歩行によって少しずつ削れていきます。特にNew Balance 990のように履き心地がよく、出番の多い靴ほど、知らないうちに消耗が進みやすいものです。

ソールがすり減ってくると、まず気になるのが滑りやすさです。アウトソールの溝が浅くなることで地面をしっかり捉えにくくなり、雨の日や駅の床などで不安を感じやすくなります。また、摩耗の進み方に左右差がある場合は、歩行バランスにも影響が出ることがあります。

さらに、すり減った状態をそのままにして履き続けると、ソールだけでなくその上のミッドソールや本体側にも負担がかかり、修理の難易度が上がることもあります。だからこそ、「まだ履けるから大丈夫」と我慢するより、早めのタイミングで修理を検討することが大切です。

今回のNew Balance 990修理内容

今回お預かりしたNew Balance 990は、長年の使用によりアウトソールが大きく摩耗し、グリップ性能が落ちている状態でした。見た目以上に接地面の機能が低下しており、このままでは快適さも安全性も損なわれてしまいます。

修理では、まず既存の摩耗したアウトソールをすべて取り外します。この工程は、ただ剥がすだけではありません。古い接着剤の残りや凹凸をきちんと処理し、新しいソールがしっかり密着するための下地づくりを行うことが重要です。この下処理が甘いと、せっかく新しいソールを付けても剥がれやズレの原因になってしまいます。

当店では、こうした見えない部分こそ丁寧に作業し、接着面を整えたうえで新しいソールを装着します。靴修理は、完成後の見た目だけでなく、実際に履いたときの安定感や耐久性まで考えて施工することが大切です。

Vibram298Cソールを使用するメリット

今回使用したVibram298Cは、耐久性とグリップ力のバランスに優れた人気ソールです。特徴的なのは、しっかりとしたトレッドパターンです。溝が深く、地面を捉える力が高いため、日常使いはもちろん、ウォーキングや長時間歩く場面でも安心感があります。

また、耐摩耗性にも優れているため、「なるべく長持ちさせたい」「修理後も普段使いでしっかり履きたい」という方に相性のよい仕様です。New Balance 990はもともと快適性に定評のあるモデルですが、ソール交換によって足元の不安を改善することで、その良さをもう一度しっかり体感できるようになります。

単に新しい靴底に替えるだけでなく、今後の使い方や履く頻度も考えながらソールを選ぶことで、修理後の満足度は大きく変わります。修理店の技術だけでなく、どのソールを選ぶかも非常に重要なポイントです。

New Balance 990は買い替えではなく修理という選択肢があります

お気に入りのスニーカーほど、足に馴染み、自分の歩き方にも合ってきます。New Balance 990を長く履かれている方の多くが、「新しい靴より、この一足がいちばんしっくりくる」と感じておられます。

そのため、ソールが減ったからといって、すぐに買い替える必要はありません。アッパーや全体の状態がまだ良好であれば、ソール交換によって再び快適に履ける状態へ戻すことができます。履き慣れた靴を活かせるのは、修理ならではの大きな魅力です。

特に990のような定番モデルは、「同じものを買い直せばいい」と単純にはいきません。履き込んだ一足ならではのフィット感や愛着は、新品には代えがたいものがあります。そうした一足をこれからも履き続けられるようにするのが、靴修理の価値だと考えています。

New Balance 990のソール交換をご検討中の方へ

「ソールが減ってきたけれど、まだ修理できるのかな」
「滑りやすくなってきて気になる」
「自分の990にもVibramソールを付けられるのか知りたい」

そのような方は、ぜひ一度ご相談ください。靴の状態は一足ずつ異なるため、最適な修理方法も変わります。だからこそ、状態を見極めたうえで、できるだけ長く履ける方法をご提案することが大切です。

当店では、全国宅配修理に対応しておりますので、遠方の方でもご依頼いただけます。お見積りは無料ですので、「まずは修理可能か知りたい」という段階でも問題ありません。大切なNew Balance 990を、これからも安心して履き続けたい方は、お気軽にお問い合わせください。

履き慣れた一足は、適切な修理によってまだまだ活躍できます。New Balance 990のソール交換修理なら、ぜひご相談ください。

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