

フットジョイアイコンモデルです。ソールが加水分解して亀裂が多数入っています。オールソール交換修理が必須です。

EVAスポンジでミッドソールやヒールを作りVibram#419Cスパイクレスソールで仕上げています。

加水分解したそーるです。亀裂が多数入っています。スパイクピンはメスネジごと脱落している箇所もあります。

ソールは一体型でボンド接着ですので分解は簡単に行えます。

ミッドソールとヒールを取り付けます。材質はEVAスポンジですので加水分解しないと言われています。

Vibram#419Cスパイクレスソールを貼って仕上げます。芝での滑り止め効果はかなり高いようです。

ニューバランススニーカー #576のヒールカップが加水分解してパキパキ割れてきています。交換します。

同じような樹脂製のヒールカップは手に入らないため、本革で代用品を作り、縫い付けました。

ヒールカップが加水分解しています

モデルは#576

少し加熱してやると簡単に取り除くことができます。

本革を短冊に切って代表品を作り縫い付けます

靴も磨いて完成です

ルイ・ヴィトンスニーカーです。モノグラムプリントの如何にもってデザインですね。ソールが割れましてオールソール交換修理です。

ソールの厚みは少し厚くなりますがイメージは近く出来上がりました。Vibram#1030で仕上げています。

塩ビ系のソールが加水分解するとよくパックリ割れします。こうなると履けませんね。

ソールを分解します。一部縫い付けがありますが、後はボンド接着なので分解は難しくないです。

つま先はソールがカバーしていたため取り外すと接着跡がむき出しになります。本革を縫い付けて跡形処理を行います

ミッドソールを縫い付けて、ヒールはオリジナルのイメージで白系の材料でウェッジヒールとします。Vibram#1030を貼って仕上げました。

デュ・バリーのブーツのソールが加水分解したためオールソール修理します。

ベージュ系の革が手に入らなくなったため白い革で側面を処理しました。ちょっと目立つ仕様になってしまいますが、機能的には問題ないです。Vibram#2303黒で仕上げています。

ミッドソール部分がウレタン系素材のため加水分解を起こし、ソールが剥がれています。アウトソールは段差があるため再利用は難しく、Vibram#2303を使用することにします

ウレタンが幅広く張り付きていたため接着跡が汚く跡形がむき出しになります。その部分は本革を縫い付け跡形を隠すような処理を行います。

デッキシューズ用に作られたVibram#2303です。黒色も発売になったのでこちらを使いました。落ち着いたデザインでヒールは低めのタイプです。

フットジョイアイコンモデルです。ソールが劣化、加水分解して亀裂が多数入っています。また、メスネジも脱落している箇所が何箇所もあり、オールソール必須です。

Vibram社のスパイクレスソールでオールソール交換修理しました。ミッドソールはEVAスポンジのため軽く仕上げることができます。また、このソールは滑り止め硬化も高く、プレーに不安はないように思えます。

ソールが劣化、加水分解したため多数の亀裂、メスネジの脱落が見えます。ソールを活かしての再生は難しく、オールソール修理が必須です。

ソールは1ピースの一体型のため分解は力技ですが、難しくはありません。ウェルトは本革製のため劣化が進んでいなければ再利用したほうが美しく見えますが、再利用できる場面は少ないです。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付けます。マッケイ縫いです

ヒールをEVAスポンジで作ったら、

Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げます。

JOYAウォーキングシューズです。ソールが加水分解してボロボロと剥がれてきています。オールソール修理必須ですね。

EVAスポンジを積み上げて厚みを作り曲線を再現してTOPY社のクロコ柄ソールで仕上げました。


JOYAというブランドです。

EVAスポンジの板を3層積み上げてカーブを作ります。

フランスTOPY社のクロコ柄ソールを貼って仕上げます

かなり厚みがありますね。

ホーキンスのエンジニアブーツです。ホワイトソールが硬化が始まっていて滑りもあるようです。

Vibram#4014白にて交換しました。これでまた履いていただけますね。

色もかなり変色して、硬化が始まっています。Hawkinsのロゴが入ったソールです。

当店では定番使用のVibram#4014白です。耐久性もありエンジニアブーツのホワイトソールの交換には良い選択です。

靴も磨いて完成です。ガシガシはいてください。

フットジョイドライプレミアムです。ハーフソールゴムが塩ビ系のため加水分解して亀裂が入っています。また、見えませんがメスネジも固定のプレートが割れるため交換します。

MICHELIN製のハーフソールラバーで張替え、メスネジも交換しました。

ハーフソールラバーが塩ビ系のため加水分解して亀裂や割れが見えます。これでは安心してプレーできませんね。

ソールを分解するとメスネジが出てきます。メスネジを固定しているプレートが樹脂製で亀裂が入っているためこの後不具合が生じる可能性が高く、独立タイプのメスネジに交換します

ハーフソールラバーを取り除き表面をきれい削り下処理をします。メスネジも取り除いた状態です。

ハーフソールラバーを張ったら、メスネジ用の穴を開け中にメスネジをセットして、接着します。その後出し縫いで底を縫い直して完成です。これで安心してプレーしていただけますね。

リーボックのスニーカーです。ウェッジミッドソールが加水分解して割れています。黒いアウトソールは問題ないようですので、アウトソールはそのまま再利用ということにしてほしいとのこと。

EVAスポンジの板を2層に分けてウェッジミッドソールを作り、下のアウトソールを貼って仕上げました。問屋に白いEVAスポンジの板が廃盤になったため、もうこの配色ではできないかもしれません。

分解前の状態です。アウトソールは問題なく使用できそうですね。

左の崩れた部分を見るとわかるようにウレタンのウェッジミッドソールは1体物で表面の色を変えてあるだけのものです。

商品タグも付いたままの状態で送られてきましたが、そのようなイメージでなんとか仕上がりました。今度は加水分解しないと思いますが、ぜひとも履いていただきたいですね。

ソールも側面のゴムもかなりくたびれてきてオールソール修理をご希望です。ただ、当店ではオリジナルに近いイメージでの修理には対応ができておらず、カスタム的なオールソール修理になります。

側面には本革を縫い付けて跡形を隠し、EVAスポンジのウェッジソールを作り、Vibram#1030で仕上げました。

ヒール部分はかなり削れてきていて側面のゴムに硬化も見られます。

ヒーターガンで熱をかけるとボンド部分が劣化し、分解しやすくなります。作るときはソールと側面のゴムは別々に貼り付けていく工程ですが、一気に分解できました。

側面には本革を縫い付け白いゴムウェルト白系のEVAスポンジを使いウェッジソール上に作ります。

Vibram#1030を貼って仕上げます。靴も磨いて完成です。