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月別アーカイブ: 2025年3月

三重県 O様 Dr.Martens ドクターマーチン ファスナー交換 片足のみ YKKファスナー 八方ミシン

三重県在住のO様より、ドクターマーチンのファスナー交換のご依頼をいただきました。

ご使用中のファスナーは、スライダーの摩耗が原因で、締めても下から徐々に開いてしまうとのことです。通常の使用頻度からすると、この問題はファスナーのコマそのものの摩耗も原因の一部となっています。

今回はお客様のご予算に合わせ、片足のみの交換作業を承ることとなりました。当店ではYKK製の一般的なファスナーを用いて交換を行います。こうした交換作業を施すことで、オリジナルのブランド価値は一部損なわれる可能性がございます。また、スライダーの持ち手の移植には対応しておりませんので、片足を交換することで左右のファスナーに若干の違和感が生じる場合があります。

この点にご注意いただければと思います。修理後も長くご愛用いただけることを願っております。

京都府 H様 クロケットアンドジョーンズ サイドゴアブーツ ヒールカウンター交換とサイドゴアゴム交換 八方ミシン

京都府にお住まいのH様よりご依頼いただいた、Crockett & Jonesのサイドゴアブーツの修理を行いました。

このブーツは非常に上質な製品で、古くから多くの方に愛用されていますが、使用頻度が高いとやはり消耗が進んでしまいます。

今回の修理では、まずヒールの内張りが破れていたため、新しい本革のヒールカウンターを用いて交換を行いました。この部分は足元の安定感を高め、長時間履いていても快適さを保つ重要な役割を果たしています。

さらに、サイドゴア部分のゴムが柔らかく伸び切っていたため、4箇所すべてを新しいものに交換いたしました。

この作業により、ブーツ全体が引き締まり、履き心地が著しく向上しました。

新たに修理されたブーツが、また長くH様の足元を支えてくれることを願っています。これからもお客様に信頼される高品質な修理サービスを提供して参ります。

広島県 S様 NIKE Air Force1 ナイキ エアフォースワン ソール内クッション交換 加水分解 EVAスポンジ オパンケ縫い

広島県のS様のNIKE Air Force 1が、ソール内クッションの加水分解により劣化してしまいました。

このため、当社ではEVAスポンジを使った代用品を作成し、ソールを新たな状態に回復させました。

まず、ソールを丁寧に分解し、中の粉末状になったクッションをすべて取り除く作業から始めました。

新しいクッション素材を用意し、隙間なくセットしました。

その後、ボンドでソールを接着し、さらなる強度を確保するために、オパンケ縫いという特殊な手法で側面を縫い付けました。

この縫製方法は専用のミシンを使用し、強度と美しさの両立を実現しています。

お客様の大切なシューズを安心してご利用いただけるよう、当社は常に高い技術と最新の素材でのサービスを提供しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

神奈川県 K様 Timberland ティンバーランド オールソール修理 内張り張替え マッケイミシン 八方ミシン Vibram1136 EVAスポンジ スニーカーライニング

神奈川県のK様よりご依頼いただいたティンバーランドのフィールドブーツは、年月を経ることでソールの削れと内張りの破れが見られました。

このお気に入りのブーツを再び快適に履いていただくため、オールソール修理を施しました。

まずは、削れてしまったアウトソールを丁寧に取り外し、中底の状態を確認すると、劣化が進んでいることが判明しました。

そこで、中底は新たに本革を使用して作り直し、耐久性を高めました。この作業により、長く歩行しても安心して履ける状態に復活。

さらに、滑り部分の内張りの破れについても、内張り修理用の特別なライニング材を用いて丁寧に修復。これにより、見栄えも一新され、履き心地も以前と変わらぬ快適さを実現。

これでK様は、また大切なティンバーランドブーツを安心してお楽しみいただけます。日々のご使用が一層楽しくなることを願っております。

宮城県 A様 クラークスネイチャー3 ソール張替え Vibram1030

宮城県のA様からのご依頼により、クラークス ネイチャー3のソール張替えを行いました。

通常、クラークス ネイチャー3のような靴はオールソール交換修理は難しいですが、

今回はソールの摩耗だけで加水分解のような重大な劣化は見られませんでした。そのため、元のソールを削り込んで平らに整えたうえで、

Vibram1030を新たに貼り付けて仕上げました。このように適切な修理を施すことで、お気に入りの靴を長く大切に履き続けることが可能です。

お客様にも大変ご満足いただけたようで、嬉しい限りです。

靴のメンテナンスや修理についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。専門のスタッフが丁寧に対応させていただきます。

福岡県 M様 JOYA ジョーヤ 婦人ウォーキングサンダル オールソール交換修理 EVAスポンジ マッケイ縫い オパンケ縫い TOPY社 クロコ柄ソール

福岡県のM様からご依頼を受けたJOYAの婦人ウォーキングサンダルのオールソール交換修理についてご紹介いたします。

このサンダルは長年の愛用によって、ウレタン層が加水分解して割れてしまっていました。

オリジナルの履き心地を再現するため、EVAスポンジを3層積み上げて厚みを持たせ、特有の曲線を出すように慎重に削り込みました。

仕上げには、フランスのTOPY社製クロコ柄ソールを使用し、高級感を持たせながらも耐久性を強化しました。

ソールの1層目は、マッケイ製法でしっかりと縫い込んでいます。

また、側面の処理については、本革を縫い付けることで跡形を隠し、美しい仕上がりを実現しました。

オパンケ縫いの技術を活用することで、さらに強度と見た目の美しさを兼ね備えたリペアを施しました。

香川県 S様 BIRKENSTOCK ビルケンシュトック 婦人靴 つま先とかかとの高さ補正 傾斜板

香川県にお住まいのS様よりお預かりしたビルケンシュトックの婦人カジュアルシューズのリペアに関してご紹介いたします。

このビルケンシュトックの靴は、カップ状のソールに靴本体がはまり込む独特の製法を用いており、側面をしっかりと縫い付けるため、通常のソール交換が難しいものです。

そのため、部分補正を施すことで快適な履き心地を実現しました。

今回お預かりしたシューズは、つま先とかかとの高さに若干の不均衡が見られたため、傾斜板を使用して微調整を行いました。

このようにして、お客様が日常生活でさらに快適にご使用いただけるよう、細部にわたる配慮を行っております。ビルケンシュトックの修理に関してお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

お客様の大切な一足を長く愛用していただくためのサポートをいたします。

北海道 T様 NIKE DUNK ナイキダンク ソール移植(スワップ)オパンケ縫い

こちらの投稿では、北海道にお住まいのT様からお預かりしましたナイキダンクのソール移植(スワップ)作業をご紹介します。

お客様の緑色のナイキダンクのソールが劣化してしまい、隣のオレンジ茶色のソールを使用して分解・移植いたしました。

作業を進める中で、新しいモデルのソールには元のソールに比べて深さが浅かったため、完璧に嵌め込むことが難しく、側面に若干の接着跡が残ってしまいました。

この点については、ご理解いただけますと幸いです。

スニーカーの修理やカスタマイズは多くのスニーカーヘッズにとって重要な作業であり、愛用の一足を復活させることで、再び心地よく履いていただけることを願っています。

倉敷市 I様 NIKE AirZoom ナイキエアズーム ソール剥がれ修理 オパンケ縫い オパンケ縫いミシン 八方ミシン

先日、倉敷市のI様からご依頼いただいたナイキエアズームのソール剥がれ修理についてご紹介いたします。お客様の大切なスニーカーをきちんと修理し、長く履いていただけるよう努めています。

今回修理対象となったナイキエアズームは、ソールが剥がれてきていました。初めにソールを一旦分解し、適切な接着剤を用いてしっかりとボンド接着を行いました。

この過程で、中底の縫い付けの糸の色が左右で異なることに気付く場面もあり、それには少し笑いがありました。

修理過程では、強度を高めるために側面は八方ミシンで、つま先はオパンケ縫いミシンで丁寧に縫い付けました。これにより、以前よりもはるかに強固な状態になっております。

ナイキエアズームのような高価なスニーカーでも、適切な修理を行うことで再び快適に使用いただけます。日常の一部であるスニーカーを、可能な限り長持ちさせたい方はぜひご相談ください。

大分県 S様 FootJoy フットジョイ ICON アイコン スパイクレス化オールソール交換 加水分解 EVAスポンジ マッケイ縫い Vibram419C

大分県のS様からご依頼いただきました、

フットジョイのアイコンモデルのシューズ修理についてご紹介いたします。

ソールに多数の亀裂が見られました。

このシューズは、長年のご愛用により加水分解が進み

ソールに多数の亀裂が見られました。

しかし、思い出の詰まった一足を再び蘇らせるべく、スパイクレス化オールソール交換を施しました。

まず、Vibramのスパイクレスソールシートを用意し、

EVAスポンジのミッドソールをマッケイ縫いで固定しました。その後、同じくEVAスポンジ素材のヒールを取り付け、耐久性と安定性を確保。

その上から、Vibram419Cを貼り付けて美しい仕上がりを追求しました。

ウェルト部分は比較的良好な状態であったため、慎重に再利用し、全体の高級感を保ちつつ、修理を完了しました。

お客様の思い入れが詰まったフットジョイのシューズが、新たな装いでまた活躍することを心よりお祈り申し上げます。

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