ブログ|いずみ靴店

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愛知県 M様 dubarry デュ・バリー ブーツ オールソール修理 加水分解 オパンケ縫い マッケイ縫い Vibram#2303黑

デュ・バリーのブーツのソールが加水分解したためオールソール修理します。

ベージュ系の革が手に入らなくなったため白い革で側面を処理しました。ちょっと目立つ仕様になってしまいますが、機能的には問題ないです。Vibram#2303黒で仕上げています。

 

STEP.01

加水分解しています

ミッドソール部分がウレタン系素材のため加水分解を起こし、ソールが剥がれています。アウトソールは段差があるため再利用は難しく、Vibram#2303を使用することにします

 

STEP.02

側面処理

ウレタンが幅広く張り付きていたため接着跡が汚く跡形がむき出しになります。その部分は本革を縫い付け跡形を隠すような処理を行います。

 

STEP.03

Vibram#2303黑

デッキシューズ用に作られたVibram#2303です。黒色も発売になったのでこちらを使いました。落ち着いたデザインでヒールは低めのタイプです。

 

デュ・バリーの修理例はこちらから

福岡県 O様 FootJoy フットジョイアイコンモデル スパイクレス化オールソール修理 マッケイ縫い Vibram#419C

フットジョイアイコンモデルです。ソールが劣化、加水分解して亀裂が多数入っています。また、メスネジも脱落している箇所が何箇所もあり、オールソール必須です。

Vibram社のスパイクレスソールでオールソール交換修理しました。ミッドソールはEVAスポンジのため軽く仕上げることができます。また、このソールは滑り止め硬化も高く、プレーに不安はないように思えます。

 

STEP.01

ソール面に亀裂が

ソールが劣化、加水分解したため多数の亀裂、メスネジの脱落が見えます。ソールを活かしての再生は難しく、オールソール修理が必須です。

 

STEP.02

ソールを分解します

ソールは1ピースの一体型のため分解は力技ですが、難しくはありません。ウェルトは本革製のため劣化が進んでいなければ再利用したほうが美しく見えますが、再利用できる場面は少ないです。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付けます。マッケイ縫いです

 

STEP.03

タイトルが入ります

ヒールをEVAスポンジで作ったら、

Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げます。

 

フットジョイの修理例はこちらから

 

 

 

三重県 Y様 JOYA ジョーヤ ウォーキングシューズ オールソール修理 加水分解 EVAスポンジ マッケイ縫い オパンケ縫い TOPY社クロコ柄ソール

JOYAウォーキングシューズです。ソールが加水分解してボロボロと剥がれてきています。オールソール修理必須ですね。

EVAスポンジを積み上げて厚みを作り曲線を再現してTOPY社のクロコ柄ソールで仕上げました。

 

STEP.01

ソールが加水分解しています

JOYAというブランドです。

 

STEP.02

EVAスポンジを積み上げる

EVAスポンジの板を3層積み上げてカーブを作ります。

 

STEP.03

TOPY社のクロコ柄ソール

フランスTOPY社のクロコ柄ソールを貼って仕上げます

かなり厚みがありますね。

 

JOYAウォーキングシューズの修理例はこちらから

広島県 H様 Hawkins ホーキンスエンジニアブーツ ホワイトソール交換 Vibram#4014白

ホーキンスのエンジニアブーツです。ホワイトソールが硬化が始まっていて滑りもあるようです。

Vibram#4014白にて交換しました。これでまた履いていただけますね。

 

STEP.01

硬化が始まっています

色もかなり変色して、硬化が始まっています。Hawkinsのロゴが入ったソールです。

 

STEP.02

Vibram#4014白にて

当店では定番使用のVibram#4014白です。耐久性もありエンジニアブーツのホワイトソールの交換には良い選択です。

 

STEP.03

靴も磨いて完成です

靴も磨いて完成です。ガシガシはいてください。

 

ホーキンスの修理例はこちらから

神奈川県 H様 FootJoy フットジョイ ドライプレミアム ハーフソールラバー交換とメスネジ交換 MICHELIN 出し縫い

フットジョイドライプレミアムです。ハーフソールゴムが塩ビ系のため加水分解して亀裂が入っています。また、見えませんがメスネジも固定のプレートが割れるため交換します。

MICHELIN製のハーフソールラバーで張替え、メスネジも交換しました。

 

STEP.01

加水分解して亀裂や割れが見えます

ハーフソールラバーが塩ビ系のため加水分解して亀裂や割れが見えます。これでは安心してプレーできませんね。

ソールを分解するとメスネジが出てきます。メスネジを固定しているプレートが樹脂製で亀裂が入っているためこの後不具合が生じる可能性が高く、独立タイプのメスネジに交換します

 

STEP.02

下処理をします

ハーフソールラバーを取り除き表面をきれい削り下処理をします。メスネジも取り除いた状態です。

 

STEP.03

ハーフソールラバーを貼ります

ハーフソールラバーを張ったら、メスネジ用の穴を開け中にメスネジをセットして、接着します。その後出し縫いで底を縫い直して完成です。これで安心してプレーしていただけますね。

 

フットジョイの修理例はこちらから

神奈川県 S様 Reebok リーボック スニーカー ウェッジミッドソール交換 加水分解 アウトソール再利用

リーボックのスニーカーです。ウェッジミッドソールが加水分解して割れています。黒いアウトソールは問題ないようですので、アウトソールはそのまま再利用ということにしてほしいとのこと。

EVAスポンジの板を2層に分けてウェッジミッドソールを作り、下のアウトソールを貼って仕上げました。問屋に白いEVAスポンジの板が廃盤になったため、もうこの配色ではできないかもしれません。

 

STEP.01

アウトソールは再利用

分解前の状態です。アウトソールは問題なく使用できそうですね。

 

STEP.02

ワンピースなウェッジミッドソール

左の崩れた部分を見るとわかるようにウレタンのウェッジミッドソールは1体物で表面の色を変えてあるだけのものです。

 

STEP.03

違和感なく仕上がりました

商品タグも付いたままの状態で送られてきましたが、そのようなイメージでなんとか仕上がりました。今度は加水分解しないと思いますが、ぜひとも履いていただきたいですね。

 

Reebokの修理例へこちらから

静岡県 U様 CONVERSE コンバース ALL STAR オールスター ワンスター カスタムオールソール修理

ソールも側面のゴムもかなりくたびれてきてオールソール修理をご希望です。ただ、当店ではオリジナルに近いイメージでの修理には対応ができておらず、カスタム的なオールソール修理になります。

側面には本革を縫い付けて跡形を隠し、EVAスポンジのウェッジソールを作り、Vibram#1030で仕上げました。

 

STEP.01

ソールを分解します

ヒール部分はかなり削れてきていて側面のゴムに硬化も見られます。

ヒーターガンで熱をかけるとボンド部分が劣化し、分解しやすくなります。作るときはソールと側面のゴムは別々に貼り付けていく工程ですが、一気に分解できました。

 

STEP.02

側面処理

側面には本革を縫い付け白いゴムウェルト白系のEVAスポンジを使いウェッジソール上に作ります。

 

STEP.03

Vibram#1030で仕上げます

Vibram#1030を貼って仕上げます。靴も磨いて完成です。

 

CONVERSE   コンバースの修理例はこちらへ

埼玉県 T様 BIRKENSTOCK ビルケンシュトック バックル移植

白いビルケンシュトックのサンダルのシルバーなバックルを黒いサンダルに移植してほしいということです。

白い方は革で固定してあります。黒い方はバックルを直接金具で止めてあるタイプ

黒い革を使ってベルト状にバックルに通し、サンダルに縫い付けました。

 

BIRKENSTOCK     ビルケンシュトックの修理例へこちらから

島根県 S様 MEPHISTO メフィスト紳士カジュアルシューズ オールソール修理 加水分解 EVAスポンジ Vibram#1030 マッケイ縫い オパンケ縫い

メフィスト紳士カジュアルシューズです。アウトソールもかなり削れて、ウレタンのミッドソールも加水分解で欠けが発生しているようです。オールソール修理必須です。

EVAスポンジでウェッジソールを作り、Vibram#1030合成ゴムソールで仕上げました。

 

STEP.01

加水分解しています

ウレタン系素材のミッドソールが加水分解しているため、アウトソールのみの交換では対応ができませんので、オールソール修理になります。

 

STEP.02

EVAスポンジでウェッジソールを作る

ソールが靴側面に幅広く張り付いていたため、跡形を本革を縫い付けて隠すような処理を行い、EVAスポンジでウェッジソールを作ります。

 

STEP.03

Vibram#1030で仕上げます

当店では定番のVibram#1030合成ゴムソールで仕上げます。

 

MEPHISTOの修理例へこちらから

北海道 H様 KEDMA ケドマ紳士カジュアルシューズ オールソール修理 加水分解 EVAスポンジ Vibram#1030 マッケイ縫い

ケドマ紳士カジュアルシューズです。ウレタン系の一体型ソールが加水分解して崩れてきています。ソール交換が必須です。

スポンジ系のウェッジソールも考えましたが、ソールがかなり厚くなってしまうためEVAスポンジでウェッジソールを作り、Vibram#1030の合成ゴムソールでの仕上げにしました。

 

STEP.01

加水分解したソール

ウレタン系の一体型のソールです。加水分解して表面層も内側もボロボロと崩れて来ています。

 

STEP.02

ウェッジソールを作ります

EVAスポンジを積み重ねてウェッジソールを作ります。白系の材料です

 

STEP.03

Vibram#1030で仕上げます

Vibram#1030合成ゴムソールを貼って仕上げます。耐久性はかなり期待できますね。

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