

ルイ・ヴィトンスニーカーです。モノグラムプリントの如何にもってデザインですね。ソールが割れましてオールソール交換修理です。

ソールの厚みは少し厚くなりますがイメージは近く出来上がりました。Vibram#1030で仕上げています。

塩ビ系のソールが加水分解するとよくパックリ割れします。こうなると履けませんね。

ソールを分解します。一部縫い付けがありますが、後はボンド接着なので分解は難しくないです。

つま先はソールがカバーしていたため取り外すと接着跡がむき出しになります。本革を縫い付けて跡形処理を行います

ミッドソールを縫い付けて、ヒールはオリジナルのイメージで白系の材料でウェッジヒールとします。Vibram#1030を貼って仕上げました。

デュ・バリーのブーツのソールが加水分解したためオールソール修理します。

ベージュ系の革が手に入らなくなったため白い革で側面を処理しました。ちょっと目立つ仕様になってしまいますが、機能的には問題ないです。Vibram#2303黒で仕上げています。

ミッドソール部分がウレタン系素材のため加水分解を起こし、ソールが剥がれています。アウトソールは段差があるため再利用は難しく、Vibram#2303を使用することにします

ウレタンが幅広く張り付きていたため接着跡が汚く跡形がむき出しになります。その部分は本革を縫い付け跡形を隠すような処理を行います。

デッキシューズ用に作られたVibram#2303です。黒色も発売になったのでこちらを使いました。落ち着いたデザインでヒールは低めのタイプです。

フットジョイアイコンモデルです。ソールが劣化、加水分解して亀裂が多数入っています。また、メスネジも脱落している箇所が何箇所もあり、オールソール必須です。

Vibram社のスパイクレスソールでオールソール交換修理しました。ミッドソールはEVAスポンジのため軽く仕上げることができます。また、このソールは滑り止め硬化も高く、プレーに不安はないように思えます。

ソールが劣化、加水分解したため多数の亀裂、メスネジの脱落が見えます。ソールを活かしての再生は難しく、オールソール修理が必須です。

ソールは1ピースの一体型のため分解は力技ですが、難しくはありません。ウェルトは本革製のため劣化が進んでいなければ再利用したほうが美しく見えますが、再利用できる場面は少ないです。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付けます。マッケイ縫いです

ヒールをEVAスポンジで作ったら、

Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げます。

JOYAウォーキングシューズです。ソールが加水分解してボロボロと剥がれてきています。オールソール修理必須ですね。

EVAスポンジを積み上げて厚みを作り曲線を再現してTOPY社のクロコ柄ソールで仕上げました。


JOYAというブランドです。

EVAスポンジの板を3層積み上げてカーブを作ります。

フランスTOPY社のクロコ柄ソールを貼って仕上げます

かなり厚みがありますね。

ホーキンスのエンジニアブーツです。ホワイトソールが硬化が始まっていて滑りもあるようです。

Vibram#4014白にて交換しました。これでまた履いていただけますね。

色もかなり変色して、硬化が始まっています。Hawkinsのロゴが入ったソールです。

当店では定番使用のVibram#4014白です。耐久性もありエンジニアブーツのホワイトソールの交換には良い選択です。

靴も磨いて完成です。ガシガシはいてください。

ソールも側面のゴムもかなりくたびれてきてオールソール修理をご希望です。ただ、当店ではオリジナルに近いイメージでの修理には対応ができておらず、カスタム的なオールソール修理になります。

側面には本革を縫い付けて跡形を隠し、EVAスポンジのウェッジソールを作り、Vibram#1030で仕上げました。

ヒール部分はかなり削れてきていて側面のゴムに硬化も見られます。

ヒーターガンで熱をかけるとボンド部分が劣化し、分解しやすくなります。作るときはソールと側面のゴムは別々に貼り付けていく工程ですが、一気に分解できました。

側面には本革を縫い付け白いゴムウェルト白系のEVAスポンジを使いウェッジソール上に作ります。

Vibram#1030を貼って仕上げます。靴も磨いて完成です。

メフィスト紳士カジュアルシューズです。アウトソールもかなり削れて、ウレタンのミッドソールも加水分解で欠けが発生しているようです。オールソール修理必須です。

EVAスポンジでウェッジソールを作り、Vibram#1030合成ゴムソールで仕上げました。

ウレタン系素材のミッドソールが加水分解しているため、アウトソールのみの交換では対応ができませんので、オールソール修理になります。

ソールが靴側面に幅広く張り付いていたため、跡形を本革を縫い付けて隠すような処理を行い、EVAスポンジでウェッジソールを作ります。

当店では定番のVibram#1030合成ゴムソールで仕上げます。

フットジョイアイコンモデルです。ソール面が劣化して亀裂が入りメスネジも脱落が見られます。交換てしまうと部分修理はできませんのでソール交換が必須になります。ソール交換ではスパイクレスソールにするかソフトスパイク交換式にするかの選択になります。お値段はかなり違います。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付け、おなじくEVAスポンジのヒールを取り付け、Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げます。

オリジナルのソールは劣化は進み亀裂や割れ、メスネジの脱落が見て取れます。

アイコンモデルのソールは一体型の成形タイプをボンド接着しているため、分解は難しくありません。ウェルトが本革製なので劣化が少なければ再利用しています。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付け、EVAスポンジのヒールを取り付けたら

Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げます。

靴も磨いて完成です

ルイ・ヴィトンスニーカーです。塩ビ系のカップソールが加水分解して割れています。できるだけイメージを近づけるように努力してみます。

側面には革を縫い付けEVAスポンジのミッドソールを縫い付けVibram#1030で仕上げています。イメージは近づきましたでしょうか?

カップソールが加水分解して割れて欠損しています。

ソールを分解しました。側面に縫い目が見えますが、ソールの一部分が劣化を免れ残ったところです。このまま再利用します

黒いラインの下まで本革を貼って縫い付け、EVAスポンジのミッドソールを縫い付けたら

黒いラインの下まで本革を貼って縫い付け、EVAスポンジのミッドソールを縫い付けたら

Vibram#1030を貼って仕上げます

イメージは近づいたでしょうか?

ナイキエアズームフライトです。ソールが剥がれてきています。このモデルはこのような状態になる靴が多いですね。

ボンド接着した後、側面とご希望により底面も縫い付けました。おパン縫いミシン、八方ミシン、マッケイミシンの3機種を使っています。

ズームフライトの特徴的な曲線部分を八方ミシンで縫い付けます

踏まず側のミッドソールも縫い付けています

爪先部分は一般的なミシンでは縫い付けができません。オパンケ縫いミシンという特殊なミシンで縫い付けています。

靴の中からソールにダイレクトに縫い合わせるマッケイ縫いという方法で縫い付けています。エアーバッグに穴を開けるリスクも有り、全面的におすすめというわけではありませんが、強度はかなりアップします。