Joya(ジョヤ)ウォーキングシューズのソールが加水分解でボロボロに。山口県M様の実例をもとに、症状の見分け方・予防法・部分修理とソール全交換の違い・EVAスポンジを使ったソール交換の工程を解説します。遠方の方も郵送でご相談いただけます。
「Joya(ジョヤ)ウォーキングシューズのソールがボロボロに崩れた」「靴底が加水分解した」とお困りではありませんか。今回は、山口県のM様よりご依頼いただいた、Joyaウォーキングシューズのソール交換修理の実例をご紹介します。

Joyaのソールが崩れる「加水分解」とは
Joyaのウォーキングシューズのソールには、柔らかな履き心地を生み出すポリウレタン素材が使われています。この素材は、空気中の湿気や水分を吸収して徐々に分解される「加水分解」を起こし、ソール内部がスポンジ状に脆くなります。やがて、少しの衝撃でもボロボロと崩れてしまうのです。M様の靴も、黒い部分が加水分解で崩れている状態でした。

こんな症状が出たら要注意
・ソールを指で押すと、スポンジのように柔らかく凹む ・靴底に白っぽい粉をふいた跡が出る ・表面がベタベタする、またはボロボロと崩れる ・歩くとソールが欠けたり剥がれたりする
放置すると歩行バランスが崩れ、転倒につながる恐れも。ひとつでも当てはまる場合は、早めにご相談ください。
加水分解の原因と予防法
ポリウレタンは湿気・熱・紫外線に弱く、長期間履かずに保管すると水分がこもって劣化が進みやすくなります。風通しの良い場所に保管し、直射日光や高温多湿を避けること。定期的に履いて水分を発散させるのも予防のポイントです。ただし、加水分解を完全に防ぐことはできません。「寿命がきたら修理する」ことを前提に、一足を長く大切に使いましょう。

部分修理とソール全交換、どちらを選ぶ?
今回、当初は加水分解した黒い部分のみの交換も検討しました。しかし、白い部分にもポリウレタンが使用されており、今は大きな劣化がなくても、時間とともに同じように崩れてくる可能性があります。劣化がごく一部なら部分修理、複数箇所にポリウレタンが使われている靴は、再修理のリスクを考えてソール全交換がおすすめです。今回は将来の再修理を避けるため、ソール全体を交換しました。
今回の修理内容|ソール交換の工程
以下4つの工程で、新しいソールを製作・仕上げました。

- EVAスポンジを積み重ねてソールを製作
- 元のソールに近い曲線になるよう成形
- 歩行時のバランスを確認しながら形状を調整
- TOPY(トピー)社のクロコ柄ソールでアウトソールを仕上げ
こだわったのは、Joya特有のソール形状の再現です。EVAスポンジを加工して元の曲線を復元することで、修理後の履き心地の違和感をできる限り抑えています。


よくある質問
Q. Joyaのソールがボロボロになったら修理できますか? A. 可能です。EVAスポンジで新しいソールを製作し、交換いたします。
Q. 部分修理とソール全交換はどちらがいいですか? A. 劣化の範囲や素材の状態によって異なります。お靴を確認させていただき、最適な方法をご提案します。
Q. 遠方からでも修理を依頼できますか? A. はい。郵送でのご依頼に対応しており、今回も山口県のM様にお任せいただきました。
Q. 修理の料金や期間はどのくらいですか? A. 症状や交換するパーツによって異なります。まずはお問い合わせください。状態を確認のうえ、お見積もりをご提示します。
大切なJoyaを長く履き続けるために

お気に入りのJoyaウォーキングシューズを、できるだけ長く履き続けたい方は、お気軽にご相談ください。お靴の状態を確認し、最適な修理方法をご提案いたします。遠方の方も郵送でご利用いただけます。
Joya(ジョヤ)の加水分解修理・ソール交換も、いずみ靴店へ。
📍岡山県倉敷市玉島 👞 靴修理 いずみ靴店
④ ハッシュタグ
#Joya #ジョヤ #Joya靴 #ジョヤ靴 #Joyaウォーキングシューズ #ジョヤウォーキングシューズ #ウォーキングシューズ修理 #靴修理 #靴修理岡山 #倉敷靴修理 #玉島靴修理 #岡山靴修理 #ソール交換 #靴底交換 #ソール修理 #加水分解 #加水分解修理 #加水分解した靴 #ポリウレタン #ポリウレタンソール #EVAスポンジ #TOPY #トピー #クロコ柄ソール #靴底劣化 #靴の経年劣化 #靴を長く履く #いずみ靴店