

ニューバランス#574です。ウレタン系素材のウェッジヒール部分が加水分解して割れています。この部分のみの交換を行います

EVAスポンジでウェッジヒールを作り間に挟んでボンド接着しました。



EVAスポンジで作ったウェッジヒールに交換します


ニューバランススニーカー#576の加水分解して硬化、亀裂、が入った樹脂製のヒールカップです。パキパキ割れてそのうちに取れてしまいます。

同じような樹脂製のヒールカップは手に入らないため、本革で代用品を作り、接着と縫い付けで取り付けました。

ニューバランス#576です。


加水分解して硬化、亀裂が入った樹脂製のヒールカップ

本革で代用品を作り、ボンド接着と縫い付けで取り付けました。

左の赤黒の古いモデルの靴へ、右の赤白のモデルのソールを取り外し移植、スワップします。

ジョーダンと違って概ねサイズが同じでしたのではまり込みました。

古くなってくるとボンドもある程度劣化しているため分解は難しくありません。

比較的新しいモデルなのでボンドがしっかりしているため分解に手間取ります。シンナーやヒーターガンで熱したり、手を尽くして分解します。靴本体は傷んでしまうことが多く、さいりようはできないぜんていです。

分解した新しい方のソールをボンド接着した後、側面をオパンケ縫いして取り付けます。

バリーの婦人スニーカーです。ハイカットモデルですね。ソールが割れたためオールソール修理します。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付けVibram#1030で仕上げました。

ソールが加水分解して割れ、部分的になくなています。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付け、ヒールを高くして

Vibram#1030で仕上げました

フィラスニーカーの立ちベロの表皮が加水分解してぼろぼろになりお客様がご自身で取り除いたようです。ベースの布の状態になっています。ここに本革を貼ります。

白の本革を貼って縫い付けました。青いパイピングは分解せずにそのまま貼って縁取りを縫い付けています。FILAのロゴマークは一旦取り外し、後から縫い付けました。

遠目に見ると問題ないように見えますが、白い表皮が加水分解したものを取り除いたようでベースの布の状態で少しベージュがかっています。

ベロを本体から取り外しました。FILAのロゴマークは¥も縫い付けを切って取り外します。

周りのパイピングはそのままで本革を貼って縁取りを縫い付けています。その後FILAのロゴマークを縫い付けました。

これでまた履いていただけそうです。
#FILA#フィラ#立ちベロ#表皮張り替え

ビルケンシュトックのサンダルです。バックルは本体にカシメて止めてあるタイプでベルトをいちいち外さなければなりません。

美錠ホック式に改造すればベルトは決めた位置で外したり留めたりできるようになります。

バックルは靴本体に直接取り付けてあります

金属でカシメてありますので分解が必要です

カシメを開いてバックルを取り外します。カシメの穴が空いていますね

本体にホックのメスを取り付け美錠ホックはバックルにカシメて取り付けます。これで完成です。
#BIRKENSTOCK#ビルケンシュトックサンダル#美錠ホック

フットジョイのゴルフシューズです。アイコンというモデルです。このソールは一体型の塩ビ系素材と硬質ウレタンでできており、ソール面が加水分解して亀裂が多数入っています。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付け、同じくEVAスポンジでヒールを作ったら、Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げました。

ソフトスパイク交換式です。ソールが加水分解して亀裂が多数入っています。場合によってはメスネジも脱落することがあります。

ソールは一体型のボンド接着なので分解は難しくありません。ウェルトは縫い目付きの本革製ですのでダメージが少ないようであれば再利用いたします。

EVAスポンジのミッドソールを縫い付けて、EVAスポンジでヒールを作ったら

Vibram#419Cスパイクレスソールを貼って仕上げます。本コースでも芝のつかみは良いようで滑りは少ないようです。
#fFootJoy
#アイコン
#スパイクレス化オールソール

ナイキエアフォース1です。ソール内のクッションが加水分解してボロボロ、粉々です。

EVAスポンジで代用品を手作りしてソールに装着します。


EVAスポンジで手作りした代用品のクッションをソールに装着して

側面をオパンケ縫いしてソールを取り付けます。

靴も磨いて完成です

バリーブランドの婦人用ゴルフシューズです。ソールが加水分解してパキパキ割れています。ソフトスパイク交換式にて交換ご希望でしたが、メスネジが問屋から入手できなくなり、スパイクレスにて交換になりました。

見た目は高級感が損なわれてしまうデザインですが、このスパイクレスソールはなかなか秀逸で芝の上での滑り止め効果はかなり良いですので実用にはとても良い選択です。

BALLYのゴルフシューズです。

ソールに亀裂が入り、部分的に割れて無くなっています。

中底は金属プレートと樹脂でできていて、樹脂の部分が加水分解してぼろぼろになっています。

黄色いものが樹脂です。

金属プレートは少し小さめなサイズなので再利用はできません。

中底を取り除いたので空洞です。

本革で中底を作って靴の形をもとに戻しますが、靴制作時の木型がないため正確な空間を確保は難しいです。

ソールが側面に張り付いていたので跡形を隠すように革を縫い付け、EVAスポンジでウェッジソールを作り

Vibram#419Cスパイクレスソールで仕上げました。
#BALLY
#ゴルフシューズ
#Vibram#419C

MBTウォーキングシューズです。特殊な形状をしたウォーキングシューズです。ウレタン系素材のためソールが加水分解を起こし、崩壊しています。

EVAスポンジを積み重ねて厚みとカーブを近づけて、TOPYクロコ柄ソールで仕上げました。

ヒール部分は柔らかなウレタン素材で早々と加水分解が進んだようで中空になってしまっています。

EVAスポンジを何層も積み上げて厚みを出しました。オリジナルはヒールも曲線ですが、立ったとき不安定になるため直線に近い形状にしています。前半分は曲線にして前に転がるようなイメージが感じられるでしょう。

フランスTOPY社のクロコ柄ソールです。耐久性も滑り止め交換もあリ、曲線に沿うように使えるソールです。

靴も磨いて完成です。