オフィシャルブログ

NIKE(ナイキ)のロゴ修理|劣化してボロボロになったスウッシュを革で交換した修理実例【福島県からのご依頼】

 NIKE(ナイキ)スニーカーのロゴマーク「スウッシュ」が劣化してボロボロに——。シルバーのビニール製ロゴを、濃茶のエンボスレザーへ交換した修理実例を紹介します。ロゴや装飾部分の劣化でお困りの方は、岡山県倉敷市のいずみ靴店までお気軽にご相談ください。

リード: お気に入りのNIKEスニーカー、ロゴマークだけが劣化して「もう履けないかな」と諦めていませんか? 今回は、遠方の福島県からご依頼いただいたスウッシュ交換修理の実例を、ロゴが劣化する理由と素材選びのポイントとともにご紹介します。


【修理実例】NIKEスニーカーのスウッシュがボロボロに

今回ご紹介するのは、NIKE(ナイキ)のシューズのロゴマーク、スウッシュの交換修理です。福島県にお住まいのW様から、「ロゴマークが劣化してボロボロになってしまった」とのご依頼をいただきました。

もともとのスウッシュは、シルバー色のビニール製でした。

靴のロゴや装飾部分は、歩行のたびに屈曲や摩擦を受け続ける部位です。甲の部分は歩くたびに曲がり伸びるため、そこに貼り付けられたロゴには常に力がかかっています。さらに、雨・汗・紫外線などの影響も絶えず浴びています。ビニールや合成樹脂系の素材は、こうした環境下で経年とともに硬化・劣化が進みやすく、表面がひび割れたり、ポロポロと剥がれたりしてしまうことがあります。

靴本体そのものはまだまだ元気なのに、「ロゴだけがボロボロ」という状態は、実は少なくないのです。W様のスニーカーもまさにこのケースでした。ロゴは見た目の印象を大きく左右する部分だけに、「まだ履けるのに残念に見えてしまう」という悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

同じ素材が見つからないとき——素材選びの工夫

修理の第一候補は、元の素材と色味に近い材料を揃えることです。しかし、シルバー色のビニール製スウッシュは、同じような色や質感の素材をご用意するのが難しいものでした。

そこで今回は、代わりに使用できる革の中から、お客様ご自身に選んでいただく方法を採用しました。素材の候補をご覧いただきながら、「質感・色・仕上がりの雰囲気」をご確認いただくことで、お客様の納得のいく仕上がりに近づけることができます。

ロゴのパーツ修理に使う革を選ぶときは、見た目の雰囲気だけでなく、貼り付ける場所に沿って自然に馴染むかどうかも大切なポイントになります。靴は曲面の多い形状をしており、硬すぎる素材や厚すぎる素材では仕上がりに影響が出ることがあるため、素材ごとの性質を見極めながら候補を選んでいます。

靴は同じ形でも、使われている素材やロゴの付け方はブランド・モデルごとに異なります。ロゴ一つとっても、素材の種類・厚み・接着されている部分の形状まで、靴によってさまざまです。そのため、修理方法は靴の状態や素材によって変えていく必要があります。元とまったく同じ素材での修復が難しい場合でも、使用できる材料を工夫しながら、お客様のご希望に沿った修理方法を考えていくのが靴修理の醍醐味であり、プロの役目だと考えています。

濃茶のエンボスレザーで「個性的なロゴ」へ生まれ変わり

お選びいただいたのは、濃茶のエンボスレザーです。

シルバー色のロゴとは違った仕上がりになりましたが、エンボス加工による凹凸のある表情と、革ならではの質感が加わり、むしろ個性が際立つロゴに生まれ変わりました。

「元通りにする」ことだけが修理の形ではありません。素材を替えることで、世界に一つのカスタム感を生み出せるのも、革を使ったパーツ修理ならではの魅力です。最初は「元と同じ色・素材で直せるのか」と迷われる方もいますが、いざ出来上がったロゴを見て「かえって気に入った」と感じていただけることもあります。大切なのは、素材の特性を理解したうえで、靴本体とのバランスが取れる組み合わせを選ぶことです。革は使い込むほど表情が変わっていく素材でもあるため、履き続ける楽しみが広がるという側面もあります。

ロゴが劣化した靴は「もう履けない」ではない

靴のロゴや装飾部分が劣化すると、「もう履けないかな……」と諦めてしまうこともあると思います。しかし、状態や素材によっては、今回のように別の素材を使って修理できる場合があります。

捨てるかどうかを判断する前に、一度プロの目で靴の状態を見てもらうことをおすすめします。ボロボロのロゴをそのまま履き続けると、剥がれや破れが靴本体側へ広がってしまう可能性もあります。劣化は部分ごとに進み具合が違うため、ロゴだけの交換で済むケースと、まわりの補強もセットで必要なケースがあります。早めに相談することで選べる修理方法が広がり、結果的にお気に入りの靴を長持ちさせる近道になります。

遠方の方もご安心ください。今回のW様のように、靴を送ってのご相談・ご依頼も可能です。まずは靴の状態をご相談いただければ、できる修理をご案内いたします。

お気に入りの靴を長く履き続けるために

これでまた、W様に気持ちよくNIKEのスニーカーを履いていただけるとうれしいです。W様、この度は遠方の福島県よりご依頼いただき、誠にありがとうございました。

いずみ靴店では、NIKE(ナイキ)のスニーカー修理、劣化したロゴマークの交換修理、革を使ったパーツ修理など、お気に入りの靴を長く履くための修理のご相談を承っております。NIKE(ナイキ)をはじめとするブランド品の修理にあたっては、当店がメーカーやブランドの公式に認定されているわけではございませんが、これまで培ってきた技術と経験を活かし、一つひとつの靴に丁寧に向き合っております。靴の状態や素材によって修理方法は異なるため、まずは実際の靴の状態を拝見したうえで、可能な修理と仕上がりのイメージを丁寧にご説明いたします。

まとめ|NIKEのロゴ修理・スウッシュ交換は捨てる前にご相談を

NIKE(ナイキ)のスウッシュなどロゴマークの劣化は、靴本体が元気でも起こりやすいトラブルです。ビニール製のロゴは経年で硬化・剥がれやすいため、ボロボロのまま履き続けるのは避けたいところ。元と同じ素材での修復が難しい場合でも、革など別の素材を組み合わせることで、お気に入りの靴を個性的に蘇らせることができます。

「こんな部分も直せるかな?」「ロゴだけ直せるのかな?」——そんな些細な疑問こそ、ぜひご相談ください。お電話のほか、サイトのご相談フォームからの連絡も承っております。捨てる前に、まずはお気軽にお声がけいただければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━

👞 いずみ靴店|岡山県倉敷市

靴修理・スニーカー修理のご相談を承っております。

・NIKE(ナイキ)のスニーカー修理 ・劣化したロゴマークの交換修理 ・革を使ったパーツ修理 ・お気に入りの靴を長く履くための修理

📍 岡山県倉敷市玉島阿賀崎2-6-46 📞 086-526-3398 🌐 https://izumikutumise.com

━━━━━━━━━━━━━━━

#NIKE #ナイキ #NIKE修理 #ナイキ修理 #スウッシュ #スウッシュ修理 #NIKEロゴ修理 #スニーカー修理 #靴修理 #ロゴ修理 #革修理 #レザー修理 #靴リペア #スニーカーカスタム #お気に入りの靴を長く #いずみ靴店 #倉敷市 #岡山県

Translate »